> 占術について
「オリエンタル占星術」のもとになっている「宿曜占星術」とは月の運行をもとにした占いで、一般的には紀元前8世紀に不空三蔵(ふくうさんぞう)と呼ばれる僧がインドから中国に伝え、その約40年後、弘法大師空海(こうぼうだいしくうかい)が多くの教典とともに日本に持ち帰ったとされるものです。
その起源はインドにあり、インドの占星術の一部を伝えたものとも言われています。またインド占星術は現在、西洋占星術と呼ばれている占いと源を同じくし、その流れがインド古来の占いと結びついて生まれたものでもあります。占星術としては、生まれた日によるその人の性格と運勢判断、相性判断、そして毎日の運勢をみるのに非常に優れています。
月の運行から占う「宿曜占星術」をもとに水晶玉子が生み出した「オリエンタル占星術」で、あなたが抱えている恋愛・結婚・人生・仕事のさまざまな悩みについて占ってみませんか?
あなたに宿る宿星が、きっとあなたを光ある未来へと導いてくれることでしょう。
つなぐ人。聡明で穏やか。親しみやすい雰囲気だが、性格の本質はドライ。 | |
巻き込む人。気の強い自信家。頑張り屋で忍耐強く、智恵と底力がある。 | |
気高い人。27宿の中でも、最も強い出世運を持つ。頭脳明晰で、損得抜きで動く善人。 | |
揺るがぬ人。見かけはおっとりしていて、温かい雰囲気。ただしスロースターター。 | |
聡い人。話し出すと弁が立ち、言葉に説得力と魅力がある。人を引っ張っていける。 | |
改める人。大胆不敵でエネルギッシュ。どんな場所、どんな人にも自分を貫く度胸がある。 | |
みがく人。冷静で穏やか。知的なタイプが多く、てきぱきと物事を処理できる。 | |
とらわれない人。スケールの大きい行動派。好奇心が強く、常識にとらわれない。 | |
熱中する人。一見優しく穏やかで落ち着いた雰囲気だが、強い情熱を秘めた熱狂体質。 | |
目指す人。苦難もあるが、必ず目的を達成し、さまざまな分野でユニークな存在になっていく。 | |
目立つ人。華があり、自分の見せ方、演出がうまい。人をまとめることもうまい。人の目を気にする。 | |
羽ばたく人。完璧主義。理想が高く、妥協を許さない頑固な一面もある。根は正直。 | |
まわす人。社交家の交際上手。ソフトな雰囲気と優しい気配り、人づきあいの達人。 | |
愉しむ人。真面目そうに見えて、本質的には、楽しいことが大好き。器用で人気運がある。 | |
あらがう人。自立心に富み、自分の感覚を信じて、困難な道も粘り強く切り開いていく。 | |
欲する人。誰とでも親しめる人当たりのよさと物事をうまくさばく知恵がある。精神的にタフ。 | |
持ってる人。誰かから何かを譲り受けたり託されたりする立場になりやすい。用心深く慎重。 | |
演じる人。明るくて頭の回転も速く、チャーミング。巧みに人の心を掴み、荒っぽいことは苦手。 | |
粘る人。基本的に派手さはなく地味。負けず嫌いで闘争心は強い。集中力があり芯の強い性格。 | |
盛り上げる人。いつも強気で威勢がいい。行動は情熱的で過激。大胆でカラッとしている。 | |
戦う人。幸運だが努力型。人間関係に恵まれる。思いに基づいて行動する精神性の強さも特徴。 | |
地道な人。社会のことをよく見聞きして、自己研鑽を重ねて、どんな分野でも高いレベルに達する。 | |
夢見る人。感受性は人一倍強く、大きな夢と理想を抱く。発想も反応も独特で、感情表現が人と異なる。 | |
遊ぶ人。周囲を和ませる明るさを振りまく。瞬発力は素晴らしいが、持続力はイマイチ。 | |
大胆な人。周囲を巻き込んで、現実をダイナミックに動かす力を持つ。好きなことにはとことん情熱的。 | |
支える人。普段は控えめで、あまり自分から目立とうとはしないが、ダイナミックな決断力を備えている。 | |
細やかな人。正義感が強く、自分なりに清く正しく生きようとする理想主義者。 |
出会った瞬間に心惹かれ、互いに一体化して強い協力体制を取る。恋愛関係が生まれやすい。 | |
どうしようもなく惹かれ合う相性。近距離よりもより深く関わることになり、人生を揺さぶることにもなりかねない。 | |
大変な困難を乗り越えて結婚したり、長年よい関係を保っている2人に多い。星が離れている分、惹き合う力が強烈。 | |
いつも一緒。宿が近いので縁も深く、一緒にいると楽しくて行動をともにすることも多い。 | |
バランスがよく、大きな幸運をもたらす、最高の相性。精神的な結びつきが強い相性。 | |
もちろん気持ちは惹かれ合い、理解も生まれる間柄。ただ宿が離れているので分かり合うのに少し時間がかかる。 | |
情の部分で感じ合う、優しい相性。距離が近いだけに恋愛は一気に燃え上がるが、後で「こんなはずでは」となりがち。 | |
心情的な結びつきが強い関係。ただ互いの理解が必ずしも正しくはないので、何かの出来事をきっかけにそれが鮮明になる。 | |
求め合う気持ちは強くても、育った環境、今いる互いの世界が違いすぎて、その溝を埋める努力が必要。 | |
異質さを自覚して、理性的な相性。異質な性格同士の結びつき。宿が近いので知り合うきっかけは多い。 | |
知り合うきっかけや惹き合う力は近距離より減少するが、同じようなフィールドにいても近距離ほど張り合わなくなる。 | |
宿が離れているのでワンチャンスで知り合う異質なタイプの関係。惹き合う力は弱く、素通りしてしまうようなことも多い。 | |
因縁の深い相手。好きとか嫌いという感情を超えた縁を感じる相手。 | |
縁が深い。似たもの同士。うまくいけば一心同体。お互いの悪い面が出ると激しく憎み合うことになる。 |