日本占術協会参与 自由が丘開運学院学院長 日本易推命学会会長
若い頃よりホテル、洋裁学校、貿易業等の経営に乗り出し各事業で成功をおさめる。その頃より運命学に心惹かれ、以降五十年間にわたり各占術の研鑚(けんさん)を積み、大気自然の原理を深く研究する。易、気学、風水、四柱推命、手相、人相、姓名学、占星術と鑑定の幅は広く、豊富な人生経験に裏打ちされた的確でわかりやすいアドバイスは、芸能人から政界まで数多くのファンを持つ。現在、趣味志向からプロ志望の人まで学べる占い学校「自由が丘開運学院」の学院長として各雑誌で執筆している。また「自由が丘開運占い館 エンジェルガーデン」を経営。インターネットテレビ電話を使った鑑定サイト「ライブチャット占い」も運営。テレビ出演も多く、迷える人の心のドクターとして活躍している。
占いというのは、人が元気になるためにするものです。占いをして落ち込んだりネガティブになったり、かえって迷いが増えるようなら、それは「間違った占い」と言えるでしょう。正しい占いかどうかは、自分が元気になったかどうかで判断して下さいね。皆さんがこの文章を読んでいるというのは、何か悩みや迷いがあるからだと思います。自分はひとりぼっちだと思えたりする事もあるでしょう。でも、あなたを産んでくれたお母さんをはじめ、家族、友人、仲間などあなたの味方はたくさんいるんですよ。それは忘れないで下さい。人生はリズムなのです。明けない夜はないのです。命さえあれば、再び立ち上がる事ができるのです。どんなに絶望する状況に陥っても、希望を持つことだけは忘れないで下さいね。
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