“よみ仮名”だけで激当て! 古代中国秘儀が今甦る◆音霊姓名判断

監修者紹介 小野十傳(おのとでん)

 天文占術研究家、ムッシュー星座協会主宰。『anan』(マガジンハウス)、『女性セブン』(小学館)などの女性誌への占い提供、テレビ朝日系『スーパーモーニング』(2002年1月7日放送分)に出演など、様々なメディアで活躍中。「結婚を引き寄せる法則」や「化粧ポーチで運命を図る」といった新たな占術を積極的に取り入れる姿勢と、その的中力の高さに、30~40代の働く男女や主婦だけでなく、歌手や画家、小説家といったアーティストなど、幅広い層からの鑑定依頼が殺到。明るい人柄と紳士的な物腰で、1万人以上の心を癒し励まし続けてきた(2018年5月時点の鑑定実績より)、実力派鑑定士。

 主な占術として、姓名判断、六壬天将星占術(りくじんてんしょうせいせんじゅつ)、安倍晴明占術、四柱推命、古典鬼谷易(こてんきこくえき)、西洋占星術、奇門遁甲、手相人相など。


占術紹介

音霊姓名判断とは

 この姓名判断は、4000年以上も昔、古代中国で編み出されました。後漢時代、章帝(しょうてい)のとき、夷吾(いご)という人物が広めた占いで、当時めざましい的中率で周囲を驚かせたと記録に残っています。この功績が認められ、夷吾はその後、政府の高官である太守に昇進し、和帝の時代には、さらに高位の太医丞(たいいじょう)にまで昇りつめました。

 特徴は、一般的な姓名判断のように漢字の画数からではなく、文字を「音」に変換して、その調和で吉凶を占う点にあります。古代中国ではあまりの的中率の高さに、当時の為政者の判断によって隠匿されました。そのような理由から文献も少なく、占術家でもその存在を知る人はごく僅かなため、「幻の占い」と言われています。

 古代中国で栄えながらも権力者によって封印され、4000年のときを経て現代に甦った「幻の占い」をぜひ体験してください。

12音階表

「音霊姓名判断」では、上記の12音階表を使ってひらがながどの音階にあたるかを調べます。そして占いたい内容によって、姓・名のなかで意味のある文字を選び出し、その音階を比べて調和を見ることで、吉凶や将来のことを占っていきます。

有料版ではここまで詳しくわかります

その1 姓名に宿る「音」を鑑定!

その2 知りたい肝心な部分もズバリ!

その3 未来の出来事を占う!



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