> 監修者紹介・占術について
よゐこ濱口優の実弟で現役タロット占い師。
2004年より占い師としての活動を開始し、関西を中心に3万人以上を鑑定(2020年4月現在)。さらに3000人の芸能人を占った実績(※1)を持ち、その実力は折り紙付き。
近年は過去の鑑定経験と心理学を合わせた、『タロット占い心理学』という新しいジャンルを開拓。相談者の心理を汲み取り、的確かつ思いやりのある鑑定で、芸能人をはじめ多くの支持を集める。
「白猫タロット」を世に広めた第一人者として数多くのテレビ番組に出演(※2)し、最近ではYouTubeでの動画配信など活動の幅を更に広げている。
【書籍】※1
2018年12月25日発売 河出書房新社「はまぐちよしゆきのタロット占い」
【テレビ出演番組】※2
2020年2月10日放送 日本テレビ「有吉ゼミ」
2019年6月30日放送 テレビ東京「乃木坂工事中 令和の運勢ランキング」
2019年1月7日放送 テレビ東京「第38回【新春! けやき坂46! 2019年一番運が良いのは誰だランキング】」
2017年1月28日放送 フジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」
2015年2月25日放送 日本テレビ「ナカイの窓」
2010年12月29日放送 フジテレビ「笑っていいとも!」
2010年9月9日放送 TBS「笑撃!ワンフレーズ」他多数
「白猫タロット」では、大アルカナ22枚・小アルカナ56枚の フルデッキを用いた本格タロット鑑定をお楽しみいただけます。
カードは、イタリアの有名タロットメーカー「Lo Scarabeo(ロ・スカラベオ社)」製で、世界中で絶大な人気を誇り愛される正規版タロットカード。 黄金の額縁に、繊細なタッチで描かれた美しいイラストからは、中世絵画のような高級感が感じられるでしょう。
絵柄にはライダー・ウェイト版の特徴が余すところなく描かれており、 丁寧かつ細密なリーディングを可能にしています。
大アルカナは、フールズ・ストーリー(The Fool’s Story)と言われ、愚者(Fool)が様々な猫や出来事に遭遇する順番をカードに描いた物語となっていて、人生の転機となる大きな出来事や重要な出会い、生きていく上での大切な局面を読み解くことができます。
小アルカナでは、日常生活の状況や気持ちの変化など、具体的な事柄を汲み取ることができます。
この『ヒューマニスティック・スプレッド』は、人間性心理学(ヒューマニスティック・サイコロジー)に精通し、タロット占いと心理学を合わせた『タロット占い心理学』という新しいジャンルを開拓した監修者が考案したオリジナルスプレッドです。
ヒト型(1〜5)では主にその人自身のことを導き出し、そのヒト型の周り(6〜11)で、人となりや影響していることを暴きます。
そして、ヒト型の下の横に6枚並んだポジション(12〜17)は、ヒトが地平線を望む様子を模す形で主に未来のことを示し、左上の天使(18)と右上の悪魔(19)は、深層心理に潜む善悪の葛藤を表しています。
1.頭で考えていること
2.現状
3.近い未来
4.深層心理
5.過去
6.記憶していること
7.忘却
8.現状で何が大事なのか
9.現状で何が不要なのか
10.内向性
11.外向性
12.未来の進展
13.未来の解決
14.未来の障害・困難
15.未来の選択・決断
16.未来の従うべき直感
17.未来の救済
18.善意を司る深層心理
19.悪意を司る深層心理