若い頃から独学で占いを学びながら、出版業界で働いていたが、仕事で携った編集者を占ったところ、編集者がその的中力に驚き、その編集者の口コミから噂が広まり、マスコミ関係者の間で「当たる占い師」として一躍知られるように。現在では女性誌や占い雑誌などで多数の執筆・監修活動を行う。
マスコミ関係者の紹介による鑑定が多くなってきた事で、阿佐ヶ谷や横浜中華街でも対面鑑定を始めるようになり、その的中力と的確なアドバイスにより、既に多くのリピーターを獲得。
しかし、執筆業とのバランスを大切にするため、対面鑑定の時間を限定しており、予約の取れない占い師として話題となっている。
人生は決断の連続です。同じ年月日に生まれた人でも、異なる運命を生きているのは、人生の折々で異なった道を選んできたからです。
四柱推命では、木・火・土・金・水の五行によって、持って生まれた傾向性を見ます。この世の全ては五行で構成されていますから、誕生日から導き出される命式(五行の構成)は、ひとつの風景画のように見ることができます。そして、この風景画は固定したものではなく、常に変化を繰り返しています。
自分の風景画に何を加えて、何を消すか。その決断によって素晴らしい名画になることもあれば、バランスが崩れた画になってしまう危険もあります。持って生まれた風景画を最高に美しくするとは、すなわち自分を磨くこと。五行を通して自分の本質を知ることで、最適な磨き方を選択でき、運気が大きく好転していきます。
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