「輝石推命占」とは、翡翠輝子が四柱推命をベースに、五行や風水などの考えを取り入れたオリジナルの占術です。
名前の「輝石」とは、「全ての人は原石であり、長い人生の中で、自らを研鑽し、原石を磨く事で、誰もが輝く人生を手にする事が出来る。それを導くのが、占いの使命である。」という翡翠輝子の考えに基づいています。
「輝石推命占」は占っただけでは終わりません。占った後に、あなた自身が行動し、輝く人生を手にする事で完結します。さぁ、翡翠輝子とともに、輝く人生を手にしましょう。
本コンテンツでは、四柱推命の十干をベースに、相談者が生まれ持った運命を鑑定していきます。
基本性格では、十干に生まれた季節(春夏秋冬)を掛け合わせ、一枚の風景として相談者の運命を鑑定する「山水演式」という占術を用いて鑑定します。季節を掛け合わせる事で、より細やかに鑑定でき、一枚の風景として表す事で、相談者のイメージもつきやすく、非常に分かりやすい占術となります。
甲 (きのえ) | きのえとは、「木の兄」と書き、陽の「木」を表す十干の一つ。自然界になぞらえると、「樹木」のイメージ。目標に向かってまっすぐ伸び、人に依存せず自立して生きようとするタイプ。 |
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乙 (きのと) | きのととは、「木の弟」と書き、陰の「木」を表す十干の一つ。自然界になぞらえると、「花」のイメージ。か弱そうに見えて、意外としぶとい。柔和、柔軟な対応力を持っている。 |
丙 (ひのえ) | ひのえとは、「火の兄」と書き、陽の「火」を表す十干の一つ。自然界になぞらえると、「太陽」のイメージ。存在感があり、何もしていなくても、目立つ。わけへだてなく周囲を照らす博愛精神の持ち主。 |
丁 (ひのと) | ひのととは、「火の弟」と書き、陰の「火」を表す十干の一つ。自然界になぞらえると「炎」のイメージ。穏やかな印象を与えるが、内面は情熱的。感受性が豊か。好き嫌いが激しい。 |
戊 (つちのえ) | つちのえとは、「土の兄」と書き、陽の「土」を表す十干の一つ。自然界になぞらえると、「山」のイメージ。動かざること山のごとし。基本的に穏やかだが、たまに噴火してしまう事も。 |
己 (つちのと) | つちのととは、「土の弟」と書き、陰の「土」を表す十干の一つ。自然界になぞらえると、「大地」のイメージ。大地のような包容力がある。争いを好まない。根は頑固だが、吸収力があり、勉強家。 |
庚 (かのえ) | かのえとは、「金の兄」と書き、陽の「金」を表す十干の一つ。自然界になぞらえると、「鋼(はがね)」のイメージ。生命力にあふれ、常に自分を高めようとする向上心がある。自分を鍛える、磨く。 |
辛 (かのと) | かのととは、「金の弟」と書き、陰の「金」を表す十干の一つ。自然界になぞらえると、「宝石」のイメージ。デリケートで傷つきやすい。かといって弱いわけでなく、相手の急所をぐさりと刺すするどい攻撃力がある。 |
壬 (みずのえ) | みずのえとは、「水の兄」と書き、陽の「水」を表す十干の一つ。自然界になぞらえると、「海」のイメージ。清濁併せ呑むスケールの大きさ。忍耐力・柔軟性を持つ。自由を愛する。 |
癸 (みずのと) | みずのととは、「水の弟」と書き、陰の「水」を表す十干の一つ。自然界になぞらえると、「雨」のイメージ。ピュア。個性的。人と違うことをやりたがる。柔軟で、軽やかに方向転換できる。 |
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