四龍占術は、長所を伸ばし、短所を長所に変えて、多くの人に笑顔でいていただけるようにと、四柱推命と宿曜星占術を根幹(こんかん)に、不動尊(不動明王)の御託宣(ごたくせん)を受け沖田法瀧が完成させた独自の占術です。生年月日から、各々を守る守護本尊(しゅごほんぞん)、そして不動尊の御使いである身代わり童子(十二童子)を導き、数々の苦難や災厄を払拭する術をお教えします。
身代わり童子(十二童子)は、不動尊の眷属(けんぞく)。つまり、不動尊の使いをなさる方々の事を申します。「本誓悲願(ほんぜいひがん)の故に、数万もの悪鬼(あっき)も童子の名を唱えれば、皆ことごとく退散し去る(※中略)恭敬礼拝(きょうけいらいはい)するものの左右を離れず、影の形に従うがごとく守り長寿(ちょうじゅ)の益を獲得せしむ」と言われるほど、その力は凄まじく、その人の苦難や災厄を肩代わりしてくださるのです。
> 真言流 四龍占術とは