「あの人は新しい恋をしたら過去の恋は忘れるタイプ?」復縁占い。vol.5
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あの人の月星座は?
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目次
占い方解説(西洋占星術の「月星座」で占う)
この占いは、西洋占星術の「月星座」を使用する占いです。
(「月星座」とは、生まれた瞬間の月が、地球から見てどの星座の方向にあったのかということ。)
西洋占星術で「月」は感情的な愛着と記憶を司る天体とされています。
他者への愛着からくる過去への未練について、「月星座」で占うことができます。
それぞれが過去の恋に向き合い、断ち切る過程を占ってみましょう。
月星座Tips!
「月」は2〜3日で次の星座へ移動していきます。つまり月がずっと牡羊座にいる日もあれば、牡羊座から次の星座へ移動する日もあるということ。
しかも月が星座を移動する時間は決まっているわけではないので、朝・日中・夜のいつ「月」が星座を移動するのかは、膨大な天文データから導きだすしかありません。
正確な「月星座」を求めるには「生まれた時間」の情報が必要ですが、ご存じない方のために、この占いでは生年月日のみの入力で月星座の候補を全てご案内できるようにしました。
結果が1つしかでなければ、その日はずっと月がその星座にいたということ。
結果が2つでれば、記載の時間前後で月が星座移動をしたということ。
2つの候補が出た場合は、2つの結果を両方読んで、当てはまるかな…と思う方の結果を採用してみてください。
月星座別、未練の傾向
基本的に水と地のグループは過去の恋を忘れにくく、火と風のグループは忘れやすい傾向があります。
過去の恋をひきずりがちなのは?
以下のグループ順で未練を残しがちな傾向があります。
1.水のグループ … 蟹座、蠍座、魚座
2.地のグループ … 牡牛座、乙女座、山羊座
3.風のグループ … 双子座、天秤座、水瓶座
4.火のグループ … 牡羊座、獅子座、射手座
結果を読む
牡羊座
「月星座」が牡羊座の人にとっての過去の恋
月星座が牡羊座の人は、常に「今」を生きている人。恋が終わった瞬間にはとても感情的になり、未練たっぷりな様子を見せることもあります。一方で、時間という薬が実によく効くタイプなので、しばらくすると過去の恋を思い出すことはあっても、もとさやを望むことは少ないでしょう。
もともと前進することにモチベーションを感じ、エネルギッシュに動き回ることで精神面のバランスを取っているのが、月星座が牡羊座の特徴です。やり場のない過去の恋人への想いを抱え続けることや、後ろを振り返ることは性に合わないのでしょう。
このタイプに復縁を望む場合、相手が新しい恋をしていたらなおさら、再度振り向かせるのはなかなか難しいかもしれません。
牡牛座
「月星座」が牡牛座の人にとっての過去の恋
月星座が牡牛座の人が過去の恋をどう扱うかは、別れたときの相手への感情によって決まります。本当に好きになった相手には、忠誠と呼べるまでの想いを長きに渡って注ぎ続けますが、それは別れた後も同様。その恋はもうかなわないとわかっていても簡単にはあきらめられず、他に気になる異性が現れるまで想い続けます。長い時間が必要ですが、新しい恋をすれば過去の恋に浸ることも少なくなるでしょう。
一方、自分が嫌いになって別れてしまった場合は、誰に何を言われようとも嫌いなまま。頑なに自分の意見を変えることがありません。
月星座が牡牛座の人にとっての過去の恋とは、終わりのときの自分の感情が思い出されるものであるようです。
双子座
「月星座」が双子座の人にとっての過去の恋
月星座が双子座の人は軽やかでスマートな恋の形を理想とするので、終わった恋に執着することはありません。むしろ、未練がましく過去の恋人にこだわることは醜く恥ずかしいことだと考え、多少心残りがあっても1日も早く忘れようとするでしょう。一つの恋が終わってもすぐに次の恋にスタートを切れる傾向にあります。
とはいえ、元恋人のほうから連絡がくれば友人として気持ちよく応じたり、生来の身軽さでよりを戻す場合も。ただ、一度終わった恋に対して運命を感じづらく、以前以上に気持ちが強くなることはほぼありません。
失恋しても振り返らず、新たな恋で自身の世界を広げていく方が月星座双子座の人には心地が良いでしょう。
蟹座
「月星座」が蟹座の人にとっての過去の恋
月星座が蟹座の人は、よくも悪くも思い出をとても大切にします。どんなにつらい恋だったとしても、別れが訪れると不思議なほどほとんどの思い出が美化され、愛し合った過去を反すうしながら、時にはよりを戻したふたりを想像することもあるでしょう。
これは、月星座が蟹座の人は感情が豊かなあまり、ときにコントロールを失いやすい傾向があるからです。頭では早く立ち直りたいと思っていても、悲しみや寂しさといった感情をどうしても割り切れず、前に進めなくなってしまうのです。
そのため、失恋後しばらくの間は、新しい出会いがいくつ訪れてもなかなか心が動かず、過去の恋を忘れるまでには相当の時間がかかるでしょう。
獅子座
「月星座」が獅子座の人にとっての過去の恋
月星座が獅子座の人は意外なほどロマンティストで、楽しかった思い出をとても大切に扱います。楽しい思い出が多いほど記憶に残り、過去の恋人に少しでも情が残っていると、「もう一度やり直せるのではないか」と思いを巡らせることも。
ただし、楽しさではなく思い通りにいかなかった歯痒さや辛い記憶が多い場合は、思い出してもさらっと流してしまうでしょう。そもそも、月星座が獅子座の人は非常にプライドが高く、失恋一つでいつまでも落ち込んでいる自分を許せません。そのため、一つの恋が終われば次の恋や仕事に前向きな姿勢で自分を奮い立たせるのです。恋愛中はとても情熱的ですが、別れた後の態度は実にあっさりとして見えるかもしれません。
乙女座
「月星座」が乙女座の人にとっての過去の恋
月星座が乙女座の人は、恋が終わった原因をきちんと分析します。どちらが別れを言い出したにせよ、論理的な理由を見つけ出し、「ふたりにとっての最適解」と納得しなければ、自分の中で恋を終わらせることができないのです。
その分析のたまものか、月星座が乙女座の人は過去の恋を細やかに記憶しています。新しい恋をしたら、成功体験や失敗体験をつぶさに思い出し、役立てるでしょう。
そんな感じなので、過去の恋については経験として細かいことまで覚えているものの、分析するにつれどんどん冷めていき、あまり感傷に浸るということなないでしょう。
天秤座
「月星座」が天秤座の人にとっての過去の恋
月星座が天秤座の人は、もともと、恋愛にどっぷりのめり込むタイプではありません。何より、揉め事を心底嫌い、どちらが別れを告げるにせよできるだけ後腐れなく済むように心を砕くので、恋の終わりは概ね円満でしょう。
一方、別れた後は早い段階で新しい恋に前向きになります。もともとモテる要素が満載なので、その気になれば次の恋を引き寄せることはそう難しくはなく、気持ちに余裕があるのでしょう。
ただ、一つの恋を忘れるために新しい恋をする、といった考え方ではなく、「過去は過去、今は今」と割り切って付き合います。月星座が天秤座の人にとっての過去の恋とは、数ある思い出の一つに過ぎず、特に忘れる必要もない軽やかなものなのかもしれません。
蠍座
「月星座」が蠍座の人にとっての過去の恋
月星座が蠍座の人は、何度新しい恋を重ねたとしても、過去の恋を忘れることはありません。かつて幸せだったこともつらかったことも、すべて詳細に覚えています。若干被害妄想的なところがあるために、思い出話をすればどうにも湿っぽくなってしまうでしょう。
月星座が蠍座の人にとっては、感情的な傷が尾を引きます。もし浮気をされたりして深く傷ついている場合は、愛しさと憎しみが混在して長く葛藤することでしょう。
しかし、新しい恋に巡り合うと、まるで様相が変わります。相手に心を開くまでには多少時間がかかりますが、その過程も含めて失恋の傷が癒やされ新たなエネルギーを得ていくでしょう。
射手座
「月星座」が射手座の人にとっての過去の恋
月星座が射手座の人は、過去の恋が忘れられないといった苦労があまりありません。もちろん、失恋すれば悲しくないわけがないのですが、それでも素早く他のことに気持ちを切り替え、楽しく有意義な日々を過ごすことに専念するでしょう。
仕事に精を出したり、趣味や勉強に明け暮れたり。もちろん、恋の出会い探しにも積極的になるでしょう。感覚的に素敵だと思う人がいれば、すぐにでも情熱的なアプローチを仕掛け、あっという間に新しい恋に夢中になるのです。
このことから、新しい恋が過去の恋を忘れさせるのは確かなことがわかります。むろん、恋以外にも熱中できるものがありさえすれば、いつまでも思い悩むことはないはずです。
山羊座
「月星座」が山羊座の人にとっての過去の恋
月星座が山羊座の人の恋はいつも真剣そのもの。将来を見据えて付き合うため、実はかなり引きずるタイプです。新しい恋をしても忘れてしまうということはないでしょう。
ただ、これは未練というよりもプライドの問題。月星座が山羊座の人は、非常に誇り高く、自分が振られたり、恋が成長しきらなかったという事実に打ちのめされてしまうのです。
ただ、もともと比較的クールで現実的な考え方をする傾向も相まって、次第に別れを正面から受け止められるようになります。
過去の恋での経験からきちんと学び次に生かそうとするため、もし復縁を求めても、ちょっとやそっとでは実現しないのも特徴です。
水瓶座
「月星座」が水瓶座の人にとっての過去の恋
月星座が水瓶座の人は、失恋した際にはそれなりに落ち込みますが、立ち直りは意外と早く長い時間クヨクヨと思い悩むようなことはありません。恋人同士でいられなくても、人間として尊敬できる相手であれば、友達として付き合うことには何ら抵抗がないからです。
ただ、恋人から友達へと関係が変化すると、それ以上の進展はまず考えないのが、月星座が水瓶座の人の特徴です。一度別れると未練を一切残さず、新しい恋へとすぐに目を向けてしまうでしょう。
自分なりの価値観でどんどん気持ちを切り替えて新しい恋に臨む。そんなクールでスマートな考え方で、一つ一つの恋にけじめをつけていきます。
魚座
「月星座」が魚座の人にとっての過去の恋
月星座が魚座の人は、とてもナイーブで情緒豊かな内面を持ち合わせています。恋愛に関しては特にその傾向が強く、ドラマや小説のような展開を望んでいるようなところも。過去の恋が忘れられなくて悩んだことも、一度や二度はあるはずです。
とはいえ、過去の恋にとらわれている期間は意外と短いでしょう。月星座が魚座の人はかなりモテるため、恋人と別れたと聞けば後釜を狙う人々がさりげなく集まってくるのです。また、周囲からも次々に紹介されるなど、否が応でも新しい恋へと気持ちを向けられるのでしょう。
そうこうして周りに流されているうちに、いつの間にか新しい恋が始まって、過去の恋は思い出になる……といったことは、よくあることのようです。