元恋人との相性「ふたりはどんなところが合わなかった?」復縁占い。vol.8
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タロットと西洋占星術で占うふたりが復縁する可能性
目次
占い方解説(西洋占星術の「火星の中間点」で占う)
この占いは、西洋占星術の「火星の中間点」というものを使用する相性占いです。
「中間点」とは、2つの天体の中間で、相性において大きく作用するポイントです。
例えば自分の火星が魚座にあり、相手の火星が天秤座にある場合、射手座か山羊座が中間点となります。
そこから「火星の中間点」は、ふたりが対立する原因や気に障る点、軋轢(あつれき)を起こすきっかけとなる出来事などを示すと考えられます。
結果が複数候補でる場合
入力フォームで出生時間を指定した場合は、1つの星座が示されます。
どちらか1人でも出生時間が「不明」な場合に、2つの星座候補が表示される場合があります。
結果が2つでた場合は、2つの結果を両方読んで、当てはまるかな…と思う方の結果を採用してみてください。
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牡羊座
「火星の中間点」が牡羊座のふたりはどんなところが合わなかった?
ふたりの共通点はさまざまにあったかもしれませんが、根本的な性格や視点、価値観などが大きくかけ離れていた可能性があります。平たく言えば、住む世界が違ったのです。
もちろん、付き合っているときはその違いを面白がったり、相手の持つ視点を通して自分の世界を広げたりと、それぞれの人間的な成長を促す大切な要因だったことでしょう。しかし、相手の考えを心底理解して丸ごと受け入れた、という経験は数少なかったはずです。口では理解していると言いながら、行動に無理解が現れる。そんな瞬間が重なるにつれて、相手に対する不信感が徐々に募っていったのかもしれません。
牡牛座
「火星の中間点」が牡牛座のふたりはどんなところが合わなかった?
生活の中でのこだわりのポイントや、逆にここだけは許せないというポイントがありすぎたのかも。たとえば、食事の好みや生活パターン、また相手の趣味がマニアックすぎて気持ち悪い、などと、どうしても相容れない部分があり、無意識のうちにストレスとなっていたのかもしれません。
もちろん、愛すればこその我慢も多くあったはずです。ただ、生理的なものはどちらが直すというのも難しく、気になり始めたら止められないもの。
結局のところ、お互いが「自分の感覚が正しい」と、意固地になり、気分も滅入っていたのではないでしょうか。鬱屈した気分や怒りをお互いにぶつけ合っていたのかもしれません。
双子座
「火星の中間点」が双子座のふたりはどんなところが合わなかった?
付き合っていた当時、相手の言葉の選び方や物言いが気に触り、「そんな言い方をしなくてもいいのに」と不満を感じることが多かったのではないでしょうか。
ふたりの場合は、こうした言葉によるコミュニケーションが影響して、ナーバスになりやすい傾向があります。ちょっとした言葉の綾でひどく傷ついたり、売り言葉に買い言葉で大ゲンカに発展したり。周囲が聞けば「そんなことで?」と思うような小さなことがきっかけで、ふたりはそれまで積み上げてきたものをいともあっさり手放してしまう可能性があるのです。
お互いに余裕がない場合に、相手の表情の真意や言葉の裏にある気持ちを推し量ることができず、口論の末破局する可能性が高いでしょう。
蟹座
「火星の中間点」が蟹座のふたりはどんなところが合わなかった?
当事者同士の問題ではなく、第三者のためにこじれ、また修復が難しいものになってしまう可能性が高い組み合わせです。ふたりがどうしても理解し合えないことがあったというよりは、お互いの家族や親しい友人など、ごく身近な人の影響でうまくいかなかった可能性があります。
たとえば、どちらかの身内がふたりの交際を反対して譲らない、家族の都合により別れざるを得ないような状況に追い込まれるなど、本人たちには為す術もないような事態に見舞われやすいでしょう。
あるいは、自分よりも身内を大切にする恋人に幻滅し、破局へと向かった可能性も十分にあります。周囲が火種を持ってきて翻弄されているうちに、相手を思う気持ちが薄れてしまうのです。
獅子座
「火星の中間点」が獅子座のふたりはどんなところが合わなかった?
人生における価値観の優先順位が異なっていたのかもしれません。
例えば一方が学歴や社会的立ち位置を気にするタイプなのに対し、もう一方が無理をすることを嫌い、自然体で生きることを第一にしているなど。人生の選択が迫られる場面になるたびに意見が食い違いが怒れば、たとえ認め合っていたとしても疲れてしまいます。
互いの主張がしっかりしているふたりです。尊敬するポイントはたくさんあったと思いますが、ふたりが共に生きていくにはハードルが高すぎたのかもしれません。
乙女座
「火星の中間点」が乙女座のふたりはどんなところが合わなかった?
それぞれの生活習慣や衛生観念、健康への意識など、生活全般にわたる価値観が大幅に違っていた可能性があります。たとえば、食事の仕方や身だしなみの中に、どうしても生理的に受け付けない部分があり、目にするたびにストレスを感じていた、といったことが挙げられます。
それを指摘するのは心苦しく、そして多くの場合相手は拒絶するものです。もちろん、自分が指摘される側になることもあったでしょう。いずれにしても、お互いに自分を否定されたように感じ、関係はギクシャクするばかり。
育った環境の違いが大きく影響しているため、お互いになかなか思考も習慣も変えることができず、相手のルールを一方的に押し付けられているように感じてしまっていたようです。
天秤座
「火星の中間点」が天秤座のふたりはどんなところが合わなかった?
相手に合わせようとする思いやりや気遣いが互いに足りていなかったため、関係がうまくいかなくなった可能性があります。
たとえば、相手のコミュニティに参加した時に、コミュニティの雰囲気に馴染もうとすることなく、気まずい空間になってしまったことはありませんか。他にもお互いが心地よく過ごすために決めたルールを破り、自分の楽さを優先してしまったことなども原因かもしれません。
お互いの自分本位な行動が少しずつ積もっていくと、ストレスや相手への不信感に変わっていきます。関係の改善をするために正しい努力をすれば別れは避けられましたが、そのための気力も尽きてしまっていたようです。
蠍座
「火星の中間点」が蠍座のふたりはどんなところが合わなかった?
ふたりが合わなかったのは、お互いの金銭感覚。実際に金銭問題を起こしたわけではなかったにしても、それぞれの日常的なお金の使い方で口論をしたり、納得がいかず幻滅してしまった可能性があります。
加えて、将来に向けて貯金をするとか、本業以外にも収入源を持つといった資産形成において、片方がもう1人の努力不足を感じて、安定感を得られないということもあったでしょう。それは逆からみれば自由度が奪われるという感覚だったかもしれません。
長期的に関係性を築いていこうとしたとき、避けて通れないのがお金の問題。人生設計にも大きく関わるため、経済的な見通しのギャップには目を瞑ることができず、呆れたり疲弊したりと気力が続かなかったようです。
射手座
「火星の中間点」が射手座のふたりはどんなところが合わなかった?
ふたりの行動パターンが違いすぎてお互いについていけなかった、というのが食い違いの一つとなった可能性があります。たとえば、一方は後先考えずにとりあえず行動を起こしてみるアクティブ派、一方は綿密に計画を練ってから石橋を叩きながら行動する慎重派、といった違いがあり、次第に一緒にいること自体に疲れを感じるようになったのではないでしょうか。
また、物事を結果重視で考えるか、プロセスや経験を大切にするか、といった部分の違いも、ふたりにとっては大きな障害となったと考えられます。こうした考え方の違いは、人生観や目的意識の差にも関わってくるため、相容れる部分がなければ次第に心が離れていってしまったのでしょう。
山羊座
「火星の中間点」が山羊座のふたりはどんなところが合わなかった?
社会性の持ち方の違いが、お互いへの理解を阻害していた可能性が高いでしょう。たとえば、仕事をやりがいか報酬で選ぶかなど、人によって正解が異なる部分で相入れないところがあったのではないでしょうか。
その違いは、社会人としての自覚や人付き合いの仕方、政治的な意見などいろいろな面でギャップとして表れます。片方にとってはとても関心がある事柄に対して、もう片方は見向きもしないという状況や、関わりたい人や興味のアンテナが異なることで溝が生まれてしまったのかもしれません。
人は人、と割り切るべきところでもあるのですが、ふたりのこの先の生活や生き方を考えたときに、未来を想像しづらい要素があったと考えられます。
水瓶座
「火星の中間点」が水瓶座のふたりはどんなところが合わなかった?
人付き合いに関する考え方にギャップがあり、お互いのペースが崩れていってしまった可能性があります。たとえば、一方は広く浅い友人関係を好み、一方は狭く深い人間関係に安心感を覚える、といった感じに。
それは一対一の恋愛関係でも大きく変わらないものです。一方は軽やかで楽しい付き合い方を、一方はお互いの感情を深く交わすようなシリアスな関係を望んでいたのなら、一緒にいても心が満たされません。
また、一方には友人知人が多くいて人付き合いに多忙、一方は心から信頼できる友人数人と時々会う、といった時間の使い方の差により、ふたりで過ごす時間の長さに制限が生まれてしまったことも、すれ違いの原因の一つでしょう。
魚座
「火星の中間点」が魚座のふたりはどんなところが合わなかった?
お互いに相手を思いやり、優しく包み込んであげたいという願望は強くあったとしても、その思いやりを表現する方法が、それぞれの求めるものとは大きく違った可能性があります。
たとえば、どちらかがあれこれ世話を焼いてあげたいと考えるのに対し、一方はそっと見守ることが愛情だと考える派だと、想いあっているはずなのに、すれ違いが起こってしまうでしょう。また、相手に何かを相談したとき、具体的に解決方法をアドバイスしてほしいと思うか、ただ共感を示しながら話を聞いてほしいかの違いも喧嘩の原因に。
この食い違いを是正できればよかったのですが、スタンスの違いはなかなか改善されなかったようです。