【新月の願い事の書き方】牡牛座の新月パワーで願いを叶える
他の星座の新月の願い事はこちら
新月パワーで願いを叶える。新月の願い事の書き方2024
目次
牡牛座で起こる新月とは
牡牛座で起こる新月は、太陽と月がどちらも牡牛座に位置することを意味します。
牡牛座は、安定、経済的豊かさ、心地よさを象徴する星座。
牡牛座で起こる新月に願いを込めると、未来につながる豊かさをもたらすことができるでしょう。
牡牛座の新月にはどんな願い事をするといい?
牡牛座は「淡々と時間をかけて積み重ねていくこと」がテーマ。
安定や豊かさを得るために、自分がどのような価値観を持つべきなのかに焦点を当てることが大切です。理想の経済状態、愛する人との関係性、生涯にわたって続けていきたい仕事や人付き合いなど、何が心地よくて、何に時間やお金を使いたいのか。人生において譲れないものを考えてみましょう。
牡牛座の新月は、安定・経済的豊かさ・物質的豊かさ・金銭感覚・粘り強さ・快適さの追求について有用です。さらには長期的な視点のある願い事がおすすめです。
新月の願い事の書き方
1.自分自身に向けた願い事を書き出す
例えば、「あの人がこうしてくれますように」といった他者への変化を促すような願い事ではなく、「こんな私になりたい」というような自分自身に向けた願い事を書きましょう。
2.現実的な目標を設定する
新月の願い事は、自分がその目標を達成したときの感覚や状況をイメージすることが大切です。そのため、あまりにもハードルが高く、自分にとってプレッシャーになるようなものは避け、現実的な願い事を書きましょう。
3.ポジティブな言葉で書く
例えば、「ストレスを感じないようになりたい」といったネガティブな表現ではなく、「リラックスできるようになりたい」といったポジティブな表現にすることで、書き手にも前向きな気持ちが生まれます。
4.書き方の3つの型
願い事の書き方には、以下の3つの型があります。
完成型例:「自分を深く愛せるようになりました」
願い事が達成された形。新月の願い事の書き方としてよく推奨されている型です。
希望型例:「自分をもっと愛せるようになりたい」
「Wish」というよりは「Want」のような形。願い事の中に、自分の意志を感じます。
願い型例:「自分をもっと愛せますように」
神社や七夕で願うような神頼みの形。
Q: どの型で書くべき?
実はどれでも大丈夫なのです。
ただ、大事なのは、これらの型をマネするだけではなく、願い事が実現した世界を深く深く想像すること。想像して自分の意識にすり込みやすい形が、「完成型」なのかもしれません。
Q: いつ書くの?
新月になったら、当日または24時間以内に書くのがおすすめです。
正確な新月の日時をチェック
今回の新月は何時に起こる?【新月満月一覧】
Q: 用意するものは?
紙とペンのみ。手帳に書くのもよいでしょう。
Q: 書いたらどこにしまっておく?
特に決まりはありません。後から読み返して繰り返し願い事をイメージしましょう。
Q: 願いはいつ叶う?
「牡牛座の新月」で書いた願い事は、「牡牛座の満月」の頃に叶うと言われています。
「牡牛座で満月」を迎えるのは、太陽が蠍座にいるときで、だいたい10月後半から11月中旬頃です。
牡牛座の新月の願い事サンプル
新月の願い事を書くのが初めてという方のために、サンプルをご用意しました。
(※サンプルは全て「希望型」で書いています)
牡牛座のキーワード
安定/経済的豊かさ/物質的豊かさ/金銭感覚/粘り強さ/快適さ/心地よさ/長期的な視点
恋愛の願い事
- 本当にずっと一緒にいたい人かを見極められる自分でありたい
- 恋の相手とお金の話ができる関係になりたい
- 恋人とふたりの今後について話せるようになりたい
仕事の願い事
- 理想の収入を得るために堅実的なプランを立てたい
- 予定通りに進まないときでも、大きな問題があっても投げ出さない自分でありたい
- 質の高い仕事をするためにも、休憩時間や休日にしっかりと自分を癒やしたい
対人関係の願い事
- 経済的により豊かになるための人脈を築きたい
- ずっと仲良くしたい友達に、日頃から感謝を伝えられる自分でありたい
- 自分を洗練させるために、小物づかいがおしゃれな人と話してヒントをもらいたい
健康の願い事
- 健康と同じだけ美しさも追求できる自分でありたい
- コストパフォーマンスの高い健康法を見つけてコツコツと実行したい
- 芸術を楽しんで満足感に浸る時間を作りたい