【新月の願い事の書き方】双子座の新月パワーで願いを叶える
他の星座の新月の願い事はこちら
新月パワーで願いを叶える。新月の願い事の書き方2024
目次
双子座で起こる新月とは
双子座で起こる新月は、太陽と月がどちらも双子座に位置することを意味します。
双子座は、会話力、好奇心、突破力を象徴する星座。
双子座で起こる新月に願いを込めると、日常に新鮮さをもたらすことができるでしょう。
双子座の新月にはどんな願い事をするといい?
双子座のテーマは、「軽やかなコミュニケーション」。
ノリのよい雰囲気や会話で、自分も周りもハッピーになる交流を生み出す星座です。
そんな双子座の新月は、軽やかなコミュニケーションのための表現やセンスについて願い事をするタイミング。どんな自分であれば周囲が喜んでくれるのかを考えて願い事を立ててみましょう。
双子座の新月は、コミュニケーション・情報収集・情報処理・好奇心・観察力・とりあえずやってみるフットワークの軽さ・突破力について有用です。さらには今の状況を変えるための願い事がおすすめです。
新月の願い事の書き方
1.自分自身に向けた願い事を書き出す
例えば、「あの人がこうしてくれますように」といった他者への変化を促すような願い事ではなく、「こんな私になりたい」というような自分自身に向けた願い事を書きましょう。
2.現実的な目標を設定する
新月の願い事は、自分がその目標を達成したときの感覚や状況をイメージすることが大切です。そのため、あまりにもハードルが高く、自分にとってプレッシャーになるようなものは避け、現実的な願い事を書きましょう。
3.ポジティブな言葉で書く
例えば、「ストレスを感じないようになりたい」といったネガティブな表現ではなく、「リラックスできるようになりたい」といったポジティブな表現にすることで、書き手にも前向きな気持ちが生まれます。
4.書き方の3つの型
願い事の書き方には、以下の3つの型があります。
完成型例:「自分を深く愛せるようになりました」
願い事が達成された形。新月の願い事の書き方としてよく推奨されている型です。
希望型例:「自分をもっと愛せるようになりたい」
「Wish」というよりは「Want」のような形。願い事の中に、自分の意志を感じます。
願い型例:「自分をもっと愛せますように」
神社や七夕で願うような神頼みの形。
Q: どの型で書くべき?
実はどれでも大丈夫なのです。
ただ、大事なのは、これらの型をマネするだけではなく、願い事が実現した世界を深く深く想像すること。想像して自分の意識にすり込みやすい形が、「完成型」なのかもしれません。
Q: いつ書くの?
新月になったら、当日または24時間以内に書くのがおすすめです。
正確な新月の日時をチェック
今回の新月は何時に起こる?【新月満月一覧】
Q: 用意するものは?
紙とペンのみ。手帳に書くのもよいでしょう。
Q: 書いたらどこにしまっておく?
特に決まりはありません。後から読み返して繰り返し願い事をイメージしましょう。
Q: 願いはいつ叶う?
「双子座の新月」で書いた願い事は、「双子座の満月」の頃に叶うと言われています。
「双子座で満月」を迎えるのは、太陽が射手座にいるときで、だいたい11月後半から12月中旬頃です。
双子座の新月の願い事サンプル
新月の願い事を書くのが初めてという方のために、サンプルをご用意しました。
(※サンプルは全て「希望型」で書いています)
双子座のキーワード
コミュニケーション/情報収集/情報処理/好奇心/観察力/とりあえずやってみるフットワークの軽さ/突破力/状況を変える
恋愛の願い事
- 気になった人には、自分から連絡できる自分でありたい
- モヤモヤしていることをサラッと話題にして、後を引かない会話力を身につけたい
- 相手が何を求めているのか、冷静に観察できる自分になりたい
仕事の願い事
- なぜそうなっているのか、物事の相関を理解しながら仕事ができるようになりたい
- わかりやすくて、しかも前向きな気持ちで聞いてもらえる言い回しを使えるようになりたい
- 楽しみながら人脈を広げられるコミュニティを見つけたい
対人関係の願い事
- 人の長所に気付ける自分になりたい
- 人を褒めるための表現力を手に入れ、どんどん使っていきたい
- 喜んでもらえそうだと思ったことは、あれこれ考えずにとりあえず実行したい
健康の願い事
- 自分に合っていない習慣を思い切って変えてみたい
- 健康や美容について気になることがあったら、とりあえず試してみたい
- 休日は仕事を引きずらず、プライベートの時間を楽しみたい