火星星座で占う怒りのポイントや性的欲求。あなたの火星星座を調べよう

火星星座で占う怒りのポイントや性的欲求。あなたの火星星座を調べよう

【自動計算あり】火星星座を調べてどんな特徴があるか占ってみよう。
12星座別の性格(熱くなること、モチベーションの上げ方、怒るとどうなるか)、火星の活かし方などを解説します。

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火星星座からわかること

火星は、意欲や攻撃性、性的エネルギーを司る天体です。何に対して情熱やモチベーション、怒りが湧くのか、性に対してどう向き合うのかということを伝えています。頭で考える前に、衝動的で反射的に生まれるものを示すのが特徴です。

火星星座の担当分野

火星星座を上手に活用できると

積極的にチャレンジして、目標に到達する行動力が出てきます。ワクワクしながら挑戦できるし、充実感や達成感も得られるはず。ライバル心を活力に切り替える、悔しいときや疲れているときにグッと踏ん張る、という力も湧いて成長できるでしょう。

火星星座がうまく機能しないと

イライラしやすくなったり、「やりたいことができていない」というフラストレーションが溜まりやすくなります。やる気がなくなり、挫折感を覚えることも。また、性的な欲求不満が大きくなる場合もあるでしょう。

3区分・4区分の傾向

3区分(クオリティ)で読む意欲の傾向

活動宮 – 牡羊・蟹・天秤・山羊

「自分の存在をアピールしたい」という意欲が湧きやすいタイプです。また、競争相手がいるとさらにやる気が高まっていく場合が多いでしょう。情熱が湧けば即行動。動きながら次の一手を考えるのですが、うまくいかずに苛立つことも。

不動宮 – 牡牛・獅子・蠍・水瓶

いったん意欲の火がつけば、一定の炎の大きさで長く燃え続けます。ただ、そのやる気や情熱をわかりやすく表に出さないのも特徴。悔しさや怒りなども、周りにぶつけるのではなく自分自身の中で処理することが多いでしょう。

柔軟宮 – 双子・乙女・射手・魚

意欲が湧くもの、怒りを感じるものが、時と場合によって変化します。みんながやっていると「面白そう」と興味が湧くなど、周囲からの影響を受けやすい一面も。また、一点集中ではなく、次々と情熱を注ぐ対象が変化したほうが力を発揮できます。

4区分(エレメント)で読む情熱との向き合い方

火の星座 – 牡羊・獅子・射手

直感やひらめきなどで、突然に情熱の火がつきます。しかも、その炎は一気に最大級の大きさに。リスクがあるからこそ燃えるという側面も特徴。また、自分なりのアイデアややり方で進められない、マニュアルに従わなければいけない状況には苛立ちが募ります。

地の星座 – 牡牛・乙女・山羊

何かに意欲や情熱が湧いたとき、勢いだけでは動けません。「自分を守りたい」という欲求も出てきて、より現実的でリスクを最小限に抑える道を探そうとします。また、達成後のご褒美を用意しておくと、目標に向けてのモチベーションが上がる一面も。

風の星座 – 双子・天秤・水瓶

ワクワクでもイライラでも、湧き上がった感情を理屈で説明するのが上手です。衝動的な行動でも、「こういう理由でこうした」などとパッと言葉にできるでしょう。また、怒っても根に持たず、すぐにケロッと忘れることができるのも特徴。

水の星座 – 蟹・蠍・魚

「これをしてみたい」と情熱が生まれたとき、同時に実現したときのキラキラした風景も思い浮かびます。その未来像を形にしたいという思いを燃料に行動。また、意欲でも怒りでも、ものすごく強かったり長く続いたりと、感情のエネルギーが大きいのも特徴。

12星座別の傾向

火星星座が牡羊座

牡羊座

勝負が好きで負けず嫌い。その必要がないことでも、勝ち負けや順位を争いたがるでしょう。ただの遊びであっても、勝てば大いに喜び、負ければ心から悔しがります。また、そういった競争心や何かに対する怒りの感情がきっかけとなって起こした行動は、スピーディーに進むだけでなく成功する可能性大。新しいものを生み出すパイオニアになることもあります。

1.熱くなること

ゲームや競争など、勝ち負けがハッキリすることに熱くなります。また、「こんなことできないでしょ?」と言われると闘志がメラメラ。

2.やる気を出すには

小さな成功体験でもかまいませんから、過去の「勝った」経験を思い出すと◎。また、心の中でライバルを作るとさらにやる気UP。

3.怒りのポイント

正義に反していること、世の中の人々を苦しめることが怒りポイント。自己中心的ではなく道徳的な怒りなのです。

4.怒るとどうなる

怒りが湧けば、その感情を抑えたり隠したりするのは至難の業。わかりやすく爆発させますが、その後はスッと収まってわだかまりを残しません。

5.性的欲求

瞬間的に衝動が湧き、ストレートに求めるタイプ。勢いだけで体を重ねると、その後すぐに情熱が冷める傾向も。

火星の活かし方

誰のためになることなのか、何のために行動したいのかという目的を、自分の中で明確にしておきましょう。

火星が機能しない場合

自分の意志が通らないと、すぐにカッとなってしまう場合が。理性が働かず、支離滅裂な行動をとってしまうことも。

火星星座が牡牛座

牡牛座

やる気にしても怒りにしても、ストレートに表に出すタイプではなく、溜め込みます。ただそれだけに、情熱の燃やし方がとてもひたむき。闘争心はゼロですが、ひとたび戦うと決めれば勝つまで引き下がりません。また、問題が起きたときは、「解決しなければ」という意志が生まれ、根気よく向き合っていきます。ピンチで踏ん張りがきくのも特徴。

1.熱くなること

お金や高価な物、希少価値の高い物など、物質的な価値を手に入れることに熱くなるタイプ。また、「やらなければならない」と感じると情熱が湧きます。

2.やる気を出すには

目標達成したときに、自分へのご褒美として購入する物を決めておくと◎。長期的に何かに取り組む場合は、定期的にアイテムを新調するといいでしょう。

3.怒りのポイント

急かされる状況が続くと怒りが湧きます。また、センスの悪い場所、不快な匂いや音がする場所など、心地よくない環境に身を置いているとイライラ。

4.怒るとどうなる

なかなか怒らず、自分でも怒りを自覚していない場合もあるほど。ただ、あるとき大爆発し、その感情はなかなか収まりません。

5.性的欲求

自分自身が振り回されるほどに強い欲求が湧くことも。体の関係を断ち切れない場合もあります。

火星の活かし方

最初から長期戦を前提にして物事に取り組むと、根気強さを存分に発揮できます。

火星が機能しない場合

怒りが爆発した後や自分が悪いとわかっているときなど、すんなりと謝れない場合が。また、苛立ちが消えずに苦しい思いをすることも。

火星星座が双子座

双子座

知的な情熱に溢れた人です。「知りたい」「理解したい」という欲求が強くて、好奇心のスイッチが入ったら、すぐさまリサーチや勉強を開始。知識という武器を次々と身に着けていきます。また、発想も行動も軽やか。そして、望んだ状態を手に入れるための最短ルートを進む頭のよさも備えています。ですから、複数の願望を同時進行で叶えるのも得意技です。

1.熱くなること

初めての場所やものなど、「未経験」や「未知」に対して興味津々。理解したいという情熱が湧くので、情報や知識をどんどん仕入れます。

2.やる気を出すには

遠出をしたり初めてのものを食べたりと、小さな初体験をすると◎。新しい勉強や頭のいい人との議論もやる気の着火剤に。

3.怒りのポイント

フェアではない状態や公正さを欠くこと、理不尽なことに怒りが湧くタイプ。正義を求めるというより、理に適っていないことが嫌なのです。

4.怒るとどうなる

「言葉のナイフ」を抜いて、相手の痛いところを突きます。ただ、瞬間的な怒りなので、すぐにサッパリ笑っていることも。

5.性的欲求

自分の中に湧き上がった欲求を言葉にしたくなります。また、欲求が湧く対象が次々と変わる場合も。

火星の活かし方

飽きたと感じたら、どんどん次を試したり工夫を加えたりしましょう。感情を書き留めておくのも◎。

火星が機能しない場合

議論や意見交換で、無自覚のうちに人の心にダメージを与えている場合が。的確な指摘するときこそ、慎重な言葉選びが必要。

火星星座が蟹座

蟹座

自分自身ではなく、誰かのために闘いたいという気持ちがある人です。ただそれは、見知らぬ誰かや接点の少ない人ではありません。家族や家族のように親しい人、一致団結している仲間など、自分が「身内だ」と感じられる人に限ります。また、自宅の環境や食事など、日常生活を整えることにエネルギーを注ぐと、とても輝く人でもあります。

1.熱くなること

身近にいる大切な人や仲間を守るためだと思うと、ものすごく熱くなります。また、仲間を作ることに一生懸命になる場合も。

2.やる気を出すには

共感してくれる人や話をじっくりと聞いてくれる人との時間を作ると◎。また、大切な人の話を聞くのもモチベーションUPにつながります。

3.怒りのポイント

気配りでも愛情でも怒りでも、自分の感情を理解してもらえないとイライラ。また、仲間や身内だと思っていた人の裏切りは許せません。

4.怒るとどうなる

自分も周りも手のつけようがないほどに怒りが爆発することも。それによって人との縁が切れる場合もあります。

5.性的欲求

なかなかオープンになれない傾向が。でも心を開いた相手には慈しむような温かい欲求が湧きます。

火星の活かし方

苦手なことやできないことは、どんどん人に頼んでOK。自分の弱さを認めるほうが、大切にしたい人を幸せにしている実感が湧きやすくなります。

火星が機能しない場合

自分が不機嫌だから相手もイライラし始めてしまう…というふうに、自分の気分が伝染していることに気付かない場合が。

火星星座が獅子座

獅子座

勇敢な心の持ち主で、心のどこかに「自分が本気で戦えば勝つはずだ」という自信や誇りがあります。人と違うことをするのも平気だし、むしろオリジナリティがあることに喜びを感じるでしょう。誰かに導かれるのではなく、ひとりで考えてひとりで行動を起こし、自分のスタイルでゴールまで全うできる強いエネルギーがあるのです。

1.熱くなること

人前に出たり自己表現をしたりすることに熱くなるタイプ。ステージの真ん中に立ち、スポットライトを浴びるためにエネルギーを注ぐことができます。

2.やる気を出すには

自分で決めたことに対して自分のタイミングとリズムで動きましょう。また、発信活動など注目を浴びることをするのも◎。

3.怒りのポイント

「理不尽だ」と感じると、怒りが湧きます。また、自分の努力や能力を認めてもらえない、褒めてもらえないのも苛立ちポイント。

4.怒るとどうなる

感情的になるのではなく、自虐や笑い話といった形で表現することが。また、すねたような態度をとる場合もあります。

5.性的欲求

衝動が生まれたら、エネルギッシュに表現したり行動を起こしたりします。待ちの姿勢にはなりません。

火星の活かし方

マニュアル通りだったり誰かの真似だったりせず、自分のスタイルで動いて。理想が定まったら堂々と進みましょう。

火星が機能しない場合

自信がないと、つい虚勢を張ってしまう傾向が。また、自分の熱意が強いときは、ほかの人の気持ちに鈍感になる場合も。

火星星座が乙女座

乙女座

仕事や役割を与えられたことに対して、情熱的に取り組むタイプ。その中で、とても細かいことに目が行くのも特徴です。だからこそ、こだわりポイントや物事の進め方が自己流になりやすいという側面も。そして、自分のやり方をパーフェクトに貫いて自分がするべきことを完璧に仕上げたいと願うのです。そのために、実に綿密な作戦や計画を立てることもあるでしょう。

1.熱くなること

細かい部分まできちんと整えることに熱くなります。大きさや色に分けるなどの規則性を作って物を並べたくなることも。また、人のサポートや動植物のケアにも情熱を注ぐタイプ。

2.やる気を出すには

引き出し1つなど、どこか1か所でかまいませんから、「完璧だ」と思えるまで整理整頓すると◎。

3.怒りのポイント

規則を守らない人、場の秩序を乱す人に対しては、強い怒りを感じます。また、強い者が弱者を守らない組織や社会構造は許せません。

4.怒るとどうなる

重箱の隅をつつくような指摘をしながら怒るけれど、短時間で機嫌が直ります。ただ、つい言い過ぎて自分を責めることも…。

5.性的欲求

プラトニックラブへの憧れがあります。奥手になりがちだけど、いざとなると清純さやか弱さを武器にできるはず。

火星の活かし方

共同作業では「協調性」を、ひとりで取り組むことでは「自分流」を最優先させるのがポイント。

火星が機能しない場合

完璧を求め過ぎて、「100か0か」という極端な考え方に陥ることも。

火星星座が天秤座

天秤座

情熱や怒りといった衝動的な感情に、できるだけ振り回されないようにしようと考えるタイプ。ガツガツするのはスマートではないと感じるのです。それで、「どちらが勝つかわかっているから勝負はしない」と最初から土俵に上がらないことも。また、怒りが湧いてもクールに振る舞うこともあるでしょう。ただ、本当に欲しいものができると、レベルの高い駆け引きや交渉で目的を達します。

1.熱くなること

人と人を橋渡しすること。また、誰かひとりに対して「この人に協力したい」「この人のために闘いたい」と思ったときは、特に強い情熱が湧くタイプ。それから、人脈構築にも熱心。

2.やる気を出すには

「ここは周りと比べて優れている」と思えるポイントを見つけ、そのことに時間やエネルギーを費やすとモチベーションUP。

3.怒りのポイント

平和や調和を崩す人がいると怒りが湧いてきます。また、正義に反していることは許せません。

4.怒るとどうなる

「こうするべき」「こうあるべき」と正しい方向へ導こうとします。また、すぐに怒りを伝えられなくて、後から「納得できない」と訴える場合も。

5.性的欲求

衝動や感情のままに動かず、洗練された振る舞いをしようとします。ただ、本能を無理に抑え込んでいる場合も。

火星の活かし方

いざというとき頼りにしたい人とは、普段から良好な関係を築いておくように心がけると◎。

火星が機能しない場合

物事や人にランク付けをしたり、見栄を張ってしまったりすることが。また、人に対して非協力的になる場合も。

火星星座が蠍座

蠍座

欲しいと思ったものに対しては、人一倍の情熱を抱き、必ず手に入れます。その過程では、人には見えない努力を積み重ねるタイプ。つまり、自分自身との闘いにとても強いのです。ただ、すべてを壊してリセットするべきだと考えたとき、どうしても平和的解決が無理だと感じたときには、自分以外の誰かや何かと闘い一刀両断して勝つことができる人です。

1.熱くなること

発言権や決定権を持つことに情熱が湧きます。その場をコントロールできる力が欲しいという欲求があるのです。

2.やる気を出すには

実は競争心が強くて、モチベーションを上げてくれる人を選ぶ目が優れているので、心の中でライバルを作っておくと◎。

3.怒りのポイント

自分の権利を奪われたとき、誇りを傷つけられたときには、激しい怒りが湧きます。大切な人やものを奪われると、復讐心が湧くほど許せない場合も。

4.怒るとどうなる

ただ怒るだけでなく、「どうすれば意味のある怒りになるか」と考えます。そして、説得力のある言葉で伝えることができるのです。ただ、時々大爆発することも。

5.性的欲求

フェロモンも性衝動も強いタイプで、情熱的。恋の罠をしかけるのも上手です。

火星の活かし方

性的欲求を満たしておくことがポイント。これができると、怒りをコントロールしやすくなるのも特徴。

火星が機能しない場合

誰も手がつけられないほど、また自分でも止められないほどに、怒りが暴走してしまう場合が。破壊や自滅へと自分を追い込んでしまうことも。

火星星座が射手座

射手座

狙いを定め、それに向かって情熱を燃やすタイプ。「これを手に入れる」と決めると、行動力も集中力もグンと高まります。ほかの誰も試したことのない方法でも、「だからこそ燃える」と迷わず突き進んでいくでしょう。危険があっても気にしません。むしろ、「伸るか反るか」という賭けに出ることにワクワクして、即行動に出ます。

1.熱くなること

前代未聞なことや冒険には興味津々。闘うことのスリルを楽しむので、勝負は好き。「獲物を捕らえたい」というハンター精神の持ち主でもあります。

2.やる気を出すには

ちょっと遠く、もしくは高い目標を定めてチャレンジを。失敗の可能性があること、ギャンブル要素があることに飛び込むのもやる気UPの後押しに。

3.怒りのポイント

自分なりの正義感や倫理観、道徳観をもとに、「間違っている」と感じたことに対しては徹底的に怒ります。自分の損得ではなく、世の中の真理のために怒るのです。

4.怒るとどうなる

言葉にも表情にもわかりやすく怒りを出します。ストレートな表現ですが、すぐに怒りは収まるタイプ。また、夢中に闘っても勝敗にはこだわりません。

5.性的欲求

衝動が湧くと、気まぐれに行動してしまうことも。それで自分を責める場合もあります。

火星の活かし方

安定した状態や保証のある状況からは飛び出してしまうと◎。また、目標は1つに絞るのもポイント。

火星が機能しない場合

勢いだけで奔放過ぎる行動をして、何かとやり過ぎてしまうことが。

火星星座が山羊座

山羊座

「これを手に入れるため」という明確な目的をもってチャレンジするタイプ。そして、用意周到な戦略を立て、確実に結果を出します。また、先の先まで見据えて闘うことができる人でもあります。どんな勝負であっても、どのタイミングで何と闘うべきかをわかっているはず。そして、単純に勝てばよいのではなく、同じようなトラブルが再発しないための対処ができるのです。 

1.熱くなること

きちんと「肩書き」をもったり、増やしたりすることに意欲を燃やすタイプ。次々と資格をとる場合も。また、組織の中では高いポジションを狙っているはず。

2.やる気を出すには

部下や後輩、自分よりも若い世代とのコミュニケーションでやる気UP。また、長期的な目標や計画を立てるのもいいでしょう。

3.怒りのポイント

自分の物を勝手に使われたり、無断でスマホを見られたりと、自分のテリトリーに土足で入られるのは許せません。上から目線の物言いにもイライラ。

4.怒るとどうなる

手加減せず、「全滅」させるような攻撃をする傾向。ただし、状況に応じて、あえて負ける選択をすることも。怒りや勝負の着地点を上手に見極め、コントロールします。

5.性的欲求

経験を重ねるほどに深みを増していくのが特徴。若いうちは奥手。

火星の活かし方

目標は、常に大きく高く。メラメラと野心を燃やすと◎。

火星が機能しない場合

自信がなくなると、過去のエピソードを持ちだして自慢のような話を始めてしまうことも。

火星星座が水瓶座

水瓶座

世の中全体がよりよくなって欲しい、より幸せな世界を築きたいと心から願うヒューマニスト。ひとりで身軽に動くことも好みますが、共感できる人たちとのネットワークを築くことにも力を注ぎます。人々から理解を得たり応援してもらったりすると、情熱がグンと高まるはず。常に未来の世界を見ているので、画期的で斬新な発想が浮かんでくるのも特徴です。

1.熱くなること

戦略や作戦を練る、分析するなど、頭を使う知的なことに熱くなります。古いシステムや価値観、既成概念を壊して、「次世代の形」を生み出すことにも情熱的に。

2.やる気を出すには

当たり前になっているルーティーンをリセットしてみましょう。最新のテクノロジーを駆使した物に触れるのも◎。

3.怒りのポイント

個人的な損得では怒りません。世の中の不平等や不正、癒着や天下りなど、社会全体に対して怒るタイプ。純粋な気持ちで平和を願っているのです。

4.怒るとどうなる

感情的に怒りを爆発させるのは無意味で理不尽、そしてメリットがないと考えます。何にどんな不満を抱き、どうしてほしいのか。それを冷静に説明するのです。

5.性的欲求

通り一遍ではつまらない、オリジナルのスタイルを生み出したい、という衝動を抱く傾向が。思想や価値観を共有できる相手に衝動が湧きやすい一面も。

火星の活かし方

目標や目的に向かうときには、ほかの人とは違う、自分ならではのやり方を考えてみると◎。

火星が機能しない場合

屁理屈や不平不満ばかりを言っている状態になることも。また、偏りすぎた視点を持ってしまう場合も。

火星星座が魚座

魚座

困っている人や弱者を放っておけないタイプ。「どうにかしなければ」「助けなければ」という情熱が湧くのです。またそのとき、いかにして「恩着せがましくならないか」ということにもエネルギーを注ぐでしょう。また、ジェラシーや疑いなど、ネガティブな感情を純粋な意欲へと転換する力もあり、弱さを強さに変えることができる人でもあります。

1.熱くなること

誰かに喜んでもらうこと、そのために献身的に自分の時間やエネルギーを使うことに情熱を注ぐタイプ。「お願い」「どうしよう…」と頼られると、役に立ちたくて仕方なくなります。

2.やる気を出すには

自分のしていることが、誰の役に立っているのか。これを想像してみると、モチベーションUP。

3.怒りのポイント

いじめやハラスメントなど、人を傷つける行為には激しい怒りが湧きます。また、それを見て見ぬフリをする人々や社会も許せません。

4.怒るとどうなる

怒りが強いときは、自分をコントロールできずに感情的になることも。冷静になると、弱みを見せて相手を油断させるというしたたかさも発揮。

5.性的欲求

SかMかで言えば、M。また、天使の顔を絶妙にチラつかせる小悪魔になる場合も。

火星の活かし方

誰が何を考えているのか、周りの人を観察して心の中を読んで。どう動けば自分も周りも満足できるか見えてくるはず。

火星が機能しない場合

誰かに依存してしまったり、自分を犠牲にし過ぎて自滅したりすることが。

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Sun編集部
さんへんしゅうぶ

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