【新月の願い事の書き方】魚座新月パワーで願いを叶える

魚座で起こる新月は、太陽と月がどちらも魚座に位置することを意味します。
魚座は、共感力、包容力、精神性を象徴する星座。
魚座で起こる新月に願いを込めると、自分や誰かを慈しみ癒やすための力が強くなるでしょう。

魚座のテーマは、｢すべてを包み込む愛と癒やし｣。共感力がとても高く、やや自己犠牲的であっても何事をも優しく柔らかく抱く包容力のある星座です。
特に恋愛において、魚座のロマンティックな愛の力がもたらす影響は絶大です。

そんな魚座の新月は、癒やしたい誰かや何かを思い浮かべて願い事をするタイミング。魚座は、｢どうしてこうなったのかわからない｣と驚くような形で願いを実現させます。叶うまでの道筋などは考えず、ただ純粋に願っていることを心に浮かべてみましょう。

魚座の新月は、共感力、包容力、無意識の領域、インスピレーション、無条件の愛、ロマンス、精神性、芸術性、創作活動などに有用です。さらには傷ついている人や孤独な人などの心のケアについての願い事もおすすめです。

1.自分自身に向けた願い事を書き出す

例えば、「あの人がこうしてくれますように」といった他者への変化を促すような願い事ではなく、「こんな私になりたい」というような自分自身に向けた願い事を書きましょう。

2.現実的な目標を設定する

新月の願い事は、自分がその目標を達成したときの感覚や状況をイメージすることが大切です。そのため、あまりにもハードルが高く、自分にとってプレッシャーになるようなものは避け、現実的な願い事を書きましょう。

3.ポジティブな言葉で書く

例えば、「ストレスを感じないようになりたい」といったネガティブな表現ではなく、「リラックスできるようになりたい」といったポジティブな表現にすることで、書き手にも前向きな気持ちが生まれます。

4.書き方の3つの型

願い事の書き方には、以下の3つの型があります。

新月の願い事を書くのが初めてという方のために、サンプルをご用意しました。
（※サンプルは全て「希望型」で書いています）