【2024年1月開運日カレンダー】大安吉日・暦・新月満月（無料待ち受け）

一粒万倍日、六曜、新月満月などの基本情報と、編集部おすすめの注目日を掲載しています。
1月は九星気学で「六白金星」の月。シルバーや白がテーマカラーで、キラキラとした輝きがポイント。草花をあしらったデザインが開運アイテムです。

スマホの待ち受けサイズで作成しているので、上記の画像を「長押し&スマホに保存」してから待ち受けに設定してみてください。

元日は天赦日&一粒万倍日&甲子の最強開運日

2024年に7回しかない天赦日の初回が、1/1に訪れます。
事始めに最適な天赦日&一粒万倍日&甲子の3つの暦が揃い、開運効果増し増しの超最強開運日と言えるでしょう。
2024年の抱負を立てて動き出すのに最適な縁起の良い日です。

日付	開運度	暦情報	六曜
1(月)	★★★	天赦日 一粒万倍日 甲子	赤口
9(火)	★★	ラッキーデー	友引
13(土)	★★	一粒万倍日	友引
16(火)	★	一粒万倍日 (不成就日)	大安
25(木)	★★	一粒万倍日	友引
28(日)	★★	一粒万倍日	大安

ラッキーデーとは、凶の暦の影響を受けにくく何か行動を起こすのに最適なタイミングです。

1/2まで水星逆行

12/13に始まった水星逆行が1/2に巡行に戻ります。
逆行から巡行に戻るタイミングは、水星が全く動かないように見える「留」の時間と呼ばれ、2〜3日続きます。
つまり、水星逆行が完全に明けるのは1/5頃。それまではまだ少し水星逆行の余韻を感じることがあるかもしれません。

21日、冥王星が山羊座から水瓶座へ

冥王星は1つの星座に約12～32年滞在し、「時代的価値観の変容」を司る天体です。
その冥王星が、2008年から滞在する山羊座から水瓶座へ移動する動きが、2023年から始まっています。
そして、2024年も山羊座と水瓶座の移動を何度か繰り返します。

ライターの石井ゆかりさんは今回の動きについて、「2023年に起こったことの『復習』あるいは『完成』の時間」だと示唆します。
山羊座の象徴する「権力による支配」から、水瓶座の象徴する「自由の獲得」へと移行する動きが加速するかもしれません。

26日の満月は「ウルフムーン」

1月の満月は、狼の繁殖期で遠吠えがよく聞こえる時期ということで、ウルフムーン（Wolf Moon）と呼ばれています。
また、今回は26日の深夜2:53頃にぴったり満月になります。晴れていれば、25、26日の夜にはまんまるとした満月を見ることができるでしょう。