金星星座で占う恋愛相性。金星星座・蟹座と相性が良いのは？
【自動計算あり】恋愛を司る天体・金星星座同士で占う恋愛相性。金星星座が蟹座の人と全12星座の相性とは？4つのレベルで解説します。
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目次
金星星座･蟹座の性格、恋愛傾向
性格
母性的な優しさを持っていて、大切なものを守ることに喜びを感じます。家族やチームのメンバーなど、ごく身近な人たちと心地よく過ごせる時間が、最高に幸せなひととき。その人たちを喜ばせることが趣味になることも多く、料理や掃除など暮らしに密着したことを心から楽しみます。インテリアが趣味になることもあるでしょう。
好きなタイプ、恋愛の形
好きな人のお世話やサポートをすることが幸せで、献身的な恋愛をするタイプ。同じようにしてくれる人や、素直に頼ってくれる人が好きです。
恋の障害
恋人を甘やかしすぎることが。また、自分と同じ量の愛情を注がれないと、愛されていないと決めつけてしまう場合も。
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金星星座･蟹座との恋愛相性
恋愛相性ランク表
◎相性抜群
○ちゃんと育む関係性
△理想とのギャップあり
×恋を楽しめないかも
金星･蟹座 × 金星･牡羊座 = ×
恋愛に対する向き合い方に違いがある2人です。蟹座がしっかりと話し合いたいと思っても、熱心にケアをしても、相手からのリアクションは期待はずれなものになりがち。｢ちゃんと聞いてもらえない｣｢論点が合わない｣と感じたり、相手のためにしたことに気づいてもらえないような気分になったりするでしょう。蟹座からすると相手が幼く見える相性ですが、心のどこかで｢子供のお世話をする｣という感覚をもつと、だんだんと2人なりのリズムが生まれてきます。
金星･蟹座 × 金星･牡牛座 = ◎
細やかにケアしたい部分と焦らずのんびりいきたい部分のバランスがピッタリと合う2人。お互いに優しい言葉をかけることができるし、連絡がスローペースでも平常心で待つことができます。一緒にいるだけで、または心の中にお互いの存在があるだけで、ホッと安心できるでしょう。そして、自然と関係が続き、長く一緒にいるほどに息が合っていきます。特別なイベントや旅行などがなくても、日常を共にしているだけで絆が深まるのも特徴。
金星･蟹座 × 金星･双子座 = ×
感覚的なところが合わずに疲れてしまいやすい相性です。蟹座がまったりと過ごしたいと思っているときでも、相手はソワソワと落ち着かないかもしれません。それで｢相手が望んでいるから｣と思って出かけても、なんだか振り回されているような気分が拭えないことが多くなるでしょう。ただ、だからといって放っておけずに、世話を焼き続けてしまうのも特徴。｢相手が笑顔で元気に過ごすことが自分の幸せ｣という視点に立つと、蟹座の魅力UPや成長につながります。
金星･蟹座 × 金星･蟹座 = ◯
恋愛のリズムや愛情表現の形も、楽しめることも、すんなりと一致する2人です。喜怒哀楽、さまざまな感情で｢わかるよ｣と心から言い合うことができるでしょう。また、食べたいものや行きたい場所も一致することが多くて、デートも盛り上がりやすい相性。2人で一緒に趣味を楽しむ場合もあるでしょう。関係が長く続き、だんだんと、恋人というよりも家族という雰囲気が出てくるのも特徴。その空気が、お互いにとても心地いいのです。
金星･蟹座 × 金星･獅子座 = ×
ロマンティックな演出で楽しませてくれるものの、普段の発言や質問にデリカシーのなさを感じて次第に受け入れづらくなる相性。繊細な蟹座にとっては獅子座の主張が強すぎると感じたり、自分のテリトリーにずけずけと入ってこられたりして脱力してしまうこともあるでしょう。決して悪気があるわけではない獅子座なので、よい部分は純粋に喜び、不快感がある部分は時間をかけて歩み寄る。このバランスを心がけると、お互いへの理解が深まります。
金星･蟹座 × 金星･乙女座 = ◯
お互いにとても心地よく付き合える相性。安心感も信頼感も、関係が長くなるほどに深まっていきます。ただ、大人としてのマナーをきちんと守り、｢何でもあり｣で馴れ合いの関係になってしまうわけではありません。その距離感を、2人ともとても心地よく感じるし、尊重や愛情あってこそのものだと思えるでしょう。意見が食い違ったとしても、2人とも穏やかに落ち着いて話し合うことができるので、けんかになることはほとんどないはずです。
金星･蟹座 × 金星･天秤座 = ×
何かとすれ違ってしまう相性。お互いが相手に合わせようとするのですが、｢何をどう合わせていいかわからない｣という感覚に陥りやすいでしょう。また、食べたいものや一緒にしたいことの好みも合わない場合が。それで、2人とも疲れてしまったり、だんだんと受け入れられなくなっていったりすることがあります。ただ、どちらか一方が強気にリードすると決めてしまうと、そこから新たに2人なりのリズムが生まれることがあるでしょう。
金星･蟹座 × 金星･蠍座 = ◯
心の深い部分で通じ合うことができる相性。愛情表現もそれ以外の会話も、それぞれの心にすんなりと染み込んでいって、お互いがお互いの色に染まっていくようなところがあります。｢2人でいればほかには何もいらない｣と思うことも多く、少し束縛したり2人だけのルールができたりする場合も。それを心地よく感じるのも特徴です。ただ、けんかがこじれると憎しみ合って別れる場合が。意地を張らずに歩み寄り合うのが壁を超えるポイント。
金星･蟹座 × 金星･射手座 = △
違う部分が多く、｢理解しよう｣と努力しないとギャップに苦しむことになる相性です。ただ、お互いのことを理解できれば、考え方や感動ポイントの違いがいい刺激になり、それぞれの人間性をいっそう豊かにすることもできるでしょう。けれど、そこに至るまでにお互いの誠意や歩み寄りが必要だと認識しておくことが重要な2人。どちらが正しいかを決めようとせず、どちらも間違っていないという前提で話すと、関係が続きやすくなります。
金星･蟹座 × 金星･山羊座 = ◎
2人でいるとホッとした空気が流れ、それだけでなく知的な会話も楽しめて尊敬も生まれる。そんな快適で幸せな相性の2人。どちらからともなく自然に距離が縮まっていき、付き合っていくうちに2人独特のリズムやルールができるでしょう。それが束縛ではなく安定だと感じられる相性なのです。また、楽しく遊ぶ時間も盛り上がるのが特徴。気軽な空気もまじめな雰囲気も、どちらのときも同じテンションで向き合えるのです。
金星･蟹座 × 金星･水瓶座 = ×
つかみどころがないと感じる相性です。蟹座からしてみたら、相手は何を考えているかわからない場面もたくさんあるかも。それぞれが話題を出しても、興味があることが違い、イマイチ盛り上がらないことも多いでしょう。また、相手が無遠慮にプライバシーに踏み込んでくるように感じることもあるかもしれません。ただ、どちらか一方が｢完全に相手に合わせる｣と腹をくくってしまうと、だんだんと足並みが揃ってくる可能性があります。
金星･蟹座 × 金星･魚座 = ◎
お互いの優しさをひしひしと感じながら、平和な交際ができる相性です。情熱の炎が激しく燃え上がったり、狂おしく求め合ったりするわけではありません。ただ、そういった盛り上がりを求める気持ちも湧かないでしょう。一緒にいられるだけで心から幸せで、お互いに対して深い温もりや真心があるのを実感できるのです。例えば、仕事などで疲れることがあっても、2人で話せばそれだけでストレスが消えて心が愛で満たされていくでしょう。
